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刺しゅうの種類とクオリティ
01
サテン縫い
縫い方につきましては、大きく分けて 3種類、サテン縫い・たたみ縫い・3D刺繍がございます。
サテン縫いは、間隔をつめて糸を渡し面を埋めていく刺繍方法で、先に下糸を刺してから上に刺繍を重ねるので、立体感が出る加工です。
デザイン、刺繍糸の色数はデフォルトで最大5色まで、1色増える毎に ¥200、最大10色まで使用可能です。
既存類似データを参照した縫い方、または縫い方(サテン縫い・たたみ縫い・3D刺繍等)に具体的なご希望がある場合はご指定ください。
特に指定のない場合は規格に則った最適な縫い方で制作させて頂きます。


02
たたみ縫い
たたみ縫いは、文字通り畳みの目の様に細かく針を落として縫う方法です。
⼀般的に刺繍⾯積の広い部分に使われます。
⽷の落ちるポイントから次の落ちるポイントまでの間隔が短いため、ほつれにくく、耐久性が高いのがメリットです。


03
3D刺繍
3D刺繍は、通常刺繍では表現できない立体感を、ウレタンを入れて刺繍することで、物理的にふっくらとした凹凸感を出す刺繍加工です。
1色のみ可能で、¥500の追加料金が発生致します。
デザイン自体の線幅や、デザイン内の隙間部分に 5mmから 10mm程度確保されていない場合、3D刺繍としてお受けできない可能性がございます。